こだわりにこだわるのは私だった。

【環境の変化に弱い】や【こだわりが強い】はなじみあるワードかもしれません。

私にとってこのワードは『自閉症』と聞くと思い浮かぶワード。

【こだわり】や【パターン】にハマったほうが見通しがつきやすく、過ごしやすい。

落ち着く行動であり、毎日変わらない安心するパターン。

こだわりは変化することもある。などなどの見解もあり‥‥

この感じに何となく委ねてしまったかもしれません。

今、強めのルーティン活動やこだわりがある20代前後の方々が少しずつバランスが崩れてきているのを目の当たりにしています。

おおよそ10年近く自分のこだわりを貫いてきてしまった方たちのしんどさを【今】感じます。

その時は【この子のパターンがあるから】と、その方にとっての【その時の一番良い過ごし方】として続けてきてしまったのかもしれません。

《こだわりが変化する》のは、関わる側が新しいきっかけを作ってこそ、変化できるのであって、きっと一人ではできません。

関わる側がこだわりと付き合ってきてしまい、こだわりにこだわることを強めてしまってるのかもしれません。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ふと、そんなことに気づきました。

かもしれない…の個人の見解なので根拠もなく無礼で偉そうで失礼しました。