【具体的に】【視覚的に】【肯定的に】など関りの大切なポイントとしてよく耳にするワードです。
分かってはいるものの、とっさに【ダメ~~~】と出てしまいます。
先日も、先先日も、、、振り返れば【ダメ~~~】と言ってしまったーーー( ;∀;)
っていうくらい、肯定的に関わるってハイレベルだったりしませんか!?
否定的を使った日は 次はどうすれば減らせるか?
とあれこれ考えてはガイドに挑んでおりますm(_ _)m
ダメ!ダメ!では、どうしてダメなのか? どうしたらよいのか?
が分かりません。
【〇〇だったらいいよ】と肯定的に伝えたい。
今回は、スマホ操作がしたくてたまらない!利用者さまとのガイヘルでのお話。
スマホやタブレットの操作が大好きな利用者さんはとても多いですよね。
時には好きすぎるあまりに、ヘルパーのスマホを探しまわったり。
さらには第三者のスマホも触りたい衝動が出てしまったり、、、。
そうなるとヘルパーも阻止せざるを得なく、、、【ダメ~!】と言ってしまいます。
【ダメダメ言うのはよくない】と分かっているのに出てしまう【ダメ】
今回は【ここでなら存分にパネル操作してよいよ】という事もお伝えしたく、ご本人が大好きなパネル操作ができる科学技術館へおでかけしました。
最初は【拒否】で【ヘルパーのスマホをかして!】と探しまわっていましたが、、、
パネル操作をやって見せているうちに、仕方なしにパネルゲームに触れてくました。
そして没頭(笑)
無我夢中に存分に楽しみました。
帰宅時はヘルパーのスマホ奪取モードは消沈しております。
このような経験から
物の価値・使い分け・人の物・自分の物、そのようなルールを学んで行けますように。
【さわっちゃダメ】よりも【これなら触って遊んでいいんだ】から学ぶ方がよいですよね。
逆転の発想
否定的を肯定的に
ネガティブをポジティブに!!
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