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不快への対応方法



以前ABA(応用行動分析)の本を読んだか、講習受けた際に


【できない理由は何個あるか?】


みたいなお題を出されたように思います。

おおまかに2個だった気がします。

気がします。

①スキルが未熟

②教えてもらっていない


ですので、

①が理由の場合は、練習機会の確保が必要です。

②に対してはまず【教える】夏場なので蒸す・暑い・など


今は、夏場なので【蒸す・暑い】など

不快の要素が高いです。

何もしなくても汗をかく。


そんな時、自分で不快を軽減できればよいですね。

自分に置き換えると

汗拭きシートで額、顎、首、耳、腕、足を拭いてスッキリさせます。

加えて、何か冷たいものを飲んで、

扇子で扇ぎます。

などと色々しています。


40歳超えてもそんな感じなので、10代20代なんかもう

それはそれは暑くて不快なんだろうと思います。

不快を取り除く対応を、自分と同じレベルで実施してもらう。

そうした対応をこちらが提供することは、合理的配慮になると思いますし

実際に行うことで行動に変化がみられるんではないかと思っています。


言いたいこととしては、汗拭きシートを3個運用してください。

自宅に1個=出発前や帰宅後、風呂上がりに。

通所バッグに1個=暑さを感じた時に。

余暇バッグに1個=気分転換したい時に。

暑いな~と思ったらスッキリできる魔法のシートです。

拭いた後にダイソー扇子で扇いだりエアコンの風があたると

最高です。


是非、肩掛けバッグと一緒に導入を検討ください。

品目の選定について、ご要望があればお答えします。


それではごきげんよう。



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