1月の大寒波。
京都へ雪のお出かけをしました。
事前に【雪を見に京都へ行こう！】を目的に計画していた外出支援でしたので、
奇跡のドンピシャ雪化粧でした。
数十年前に毎日通学していた河原町でしたが、こんなに積もっているのはみたかことなかったはず、、、
大阪育ちなので、雪をみるとテンション上がるのは子どもだけでなく、大人だって嬉しくなりますよね笑
梅田～河原町の阪急電車。
吹田をこえて茨木から少しずつ白くなり高槻からは真っ白な雪化粧の車窓もレアでラッキーガイヘルでした(*^^*)
河原町をでるとガッツリ雪！！ヘルパーも外出お相手もお喜びです。
というか、お相手は思いの外、冷静。
到着までは【雪！雪！】【雪を探そう！】と勢いがあったのですが、いざ雪をみるとポカーン( ﾟ□ﾟ)でした。笑
本人も本当に雪があるなんて、思ってなかったかもしれませんね笑
ほんで、大阪に戻り雪がなくなると【雪よふれふれ！どんどんふれー！！】と不服申し立てでした。
そんなこんなで、雪化粧を堪能し、雪をザクザクしてあるいたり、人生初の氷柱キャッチしたり
ただ歩いてるだけでも楽しい！！充実した雪ガイヘルでした。
ですがここで喜んでばかりではいられない。楽しいことには危険もついてきます。はしゃぎすぎると大惨事。
河原町の地面はふかふかの雪ではなく、氷でした。スケートリンク状態。
ツルツル転倒されるかたもいました。
すべらないよう、慎重に足元確認しながら一歩一歩が必要でした。
また、車やバスも凍結路面走行でいつもと違う音をたててるので勝手にヒヤヒヤ。
軒先こたくさんの氷柱たちも、雪解けとともに地面に落ちてくるんですね。
百貨店のてっぺんにある氷柱がﾄﾞｶﾄﾞｶｰと落ちるのを向こう側にみてヒヤリとしました。
雪の楽しさとともに雪の怖さを初めて知れた善きガイヘルでした。
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